2013年1月11日金曜日

統計

Bloggerの管理機能のうち、「統計」はその名の通り、ブログの統計情報を確認することができます。
ブログの統計情報では、訪問者数の推移はもちろん、記事別の訪問者数、ページ別の訪問者数、参照元のURL(検索サイトなど)、検索キーワード、国やブラウザ別の訪問者数などを確認することができます。
「統計」を上手に利用することで、訪問者数を増やすこともできるでしょう。
ではまず、管理画面から「統計」を開きましょう。


統計のトップ画面は上の画像のようになっています。
左側の項目では「概要」ということになっています。
とりあえずここでは、画面右上をまず見ましょう。
「今日・昨日・先月・全期間のページビュー」つまり、訪問者数が確認できます。
統計情報の基本です。
その左隣りにあるのは、訪問者数の推移を表したグラフです。
ちなみに、初期の画面では週ごとのグラフになっています。


右上のボタンで現在時刻、日、週、月、全期間の切り替えが可能です。
他にも、「投稿」「トラフィック」「参加者」とあります。
これらは管理画面左、「統計」の小項目と対応しています。
概要の画面で「その他」をクリックするか、もしくは管理画面左の小項目を押すと情報が見られます。



少々説明がくどくなってきましたが、とりあえず次は「投稿」を見ましょう。

「投稿」の画面では記事ごとの訪問者数と、ページごとの訪問者数が見られます。
ここでも、右上のボタンを使って現在時刻、日、週、月、全期間の切り替えが可能です。
次は「トラフィック」です。


「トラフィック」では、「参照元URL」と「検索キーワード」が確認できます。
その名の通り、どのサイトを経由してブログに来たか、どんな検索ワードを使ったかを確認できます。
この辺は訪問者集アップに役立ちそうです。
最後は「参加者」です。

「参加者」の項目では、「国別のページビュー」「ブラウザ別のページビュー」が見られます。
国別は良いとして、ブラウザ別はなかなか面白いです。
特にモバイル機器からの訪問者数などは注目でしょう。
Bloggerはモバイル端末への対応もしています。
その点に関しては「テンプレート」の記事で紹介します。

以上が「統計」についてです。

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